先週、グループ発表「DXの時代に職業人生を充実させるには」課題が終わりました。
この課題は、それぞれの職業経験から見てきた風景が異なるところがあれば、逆に職業を問わず共通するところも発見できる面白さ。
職業的な背景を知ると、その人の輪郭がよりクッキリ見えてきて、職業経験から培った価値観まで見えたり、自らも見られたりする面白さ。
グループごとに運営スタイルが異なるものの、どれが良い悪いではなく、自然に課題の達成に向けた最適な形になっていく面白さ。
一緒に作業を進めるなかで、その人の仕事ぶりまで感じることが出来たりする、色々な面白さが混在したワークだと思います。
異なる背景を持つ多様なメンバーがいることは、このクラスの財産ですね。発表内容もワークの趣旨をよく理解されたうえで、良く練られたものでした。
私たちは、これまでにない大きな変化のさ中にありますが、それをポジティブに捉え、明るい未来を目指そう!という認識を共有した時間でした。
出会って間もないメンバーと、数時間であれだけの話し合いや発表ができたのです。
20名×5か月間だとどのようなアウトプットができるのでしょう?!
皆さんの訓練最初の志を刻んだこのポスターが、この教室での皆さんの成長の日々を見守ってくれるでしょう。ここで多くの学びがありますように。