隅田です。
JPAUG広島で登壇された103期生ひとり一人にスポットライトを当て、ゆるく紹介する記事を連載することになりました。JPAUG広島のちょっとした後日談のようなお話を楽しんでいただければと思います。
オーガニックさん
新時代はこのアプリだ
イベントページより引用
社内中全部 変えてしまえば
果てしない労働がもっと楽になるように
夢は見ないわ キミが話した
「「「これゲームアプリじゃん」」」
オーガニックさんは、黙々と課題に取り組んで自己解決をしていくような方でした。Power Appsも入校当初より触っている姿を目にしていましたし、VBAスタンダートを筆頭に資格試験を受けては合格するような方でした。
単に独りの世界に閉じこもっているというわけではなく、周囲の困っている人にも教えている姿もありました。情にも厚い男だと思っています。
卒業制作
修了日前の卒業制作発表会とは別に、此度のイベントのために新作を作っておいででした。1つは人生ゲーム、もう1つは前回のささがわゆうじさんに続いてギャルゲーアプリ。
ギャルゲー、人気なんですね（？）
人生ゲームの方は、会場を笑いの渦に巻き込んでいました。とりあえず、豪社長の名誉のために言っておきますが、ビットゼミは宗教施設ではありませんからね（ﾐﾝﾅｼｯﾃﾙ）
授業では触れることができなかったDataverseを用いてアプリケーションを作られており、その学習能力の高さには驚かされました。
是非、以下の動画をご覧ください。
動画
今後のご活躍
「入社４か月で最古参」という言葉が印象に残っています。前職では何も分からないまま、しかし、分からないなりに組織を支えられていたご様子でした。
今後はIT業界への就職をご検討とのことですが、筆者の体感では、この業界はまさに「勉強しながらツールを使えるようになっていく」という感覚で働く場所だと思っています。
オーガニックさんは、既に手を動かしながら知見を得ていくスタイルで学習ができる人なので、わたわたしながらも黙々と仕事を片付けていく姿が脳裏に映ります。
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