昨日の放課後、面接を終えたM〇さんがビットゼミに戻ってこられ、勢いのある元気な「受かりました!」の報告をいただきました。
その嬉しそうな声や表情に、こちらも嬉しくなりました。
今朝、M○さんが教室で皆さんに報告するのと併せ、今回の就職活動における成功要因は何だったのか?シェアしていただきました。
4つにまとめていただいたのをそのまま書きますと・・・
①勝負下着を着用?
表現はジョーク半分だと思いますが、要は相手から見えるところだけ繕うのではなく、見えないところにも手を抜かない姿勢が大切だということだと思います。
②すべてが評価対象!
求人サイトからのエントリーって記載内容が手抜きになりがちです。プロフィールだけではなく、志望動機や自己PRも考え抜いて記入されていました。
面接者からは「その時点で評価していた。さらに面接連絡の電話で応対の感じがよく、すでに8割がた採用を決めていた!」とお話してくださったそうです。
エントリー時も面接連絡の電話も、すべてが評価されているということだと思います。
③くさい言葉もあり!
応募先企業の風土や体質にもよりますが、自分の想いを伝えるのに、普段は使わないようなクサいセリフも効果的とのこと。たしかに・・・。
④普段いる世界が大事!
95期生の明るく前向きな空気のなかで毎日過ごしているうちに、自分もその雰囲気を自然とまとっていたのだと思う。と話してくださいました。
毎日過ごしている世界で人は作られます。だからクラスづくりはとても大切ですね。
今回はM〇さんの成功事例でしたが、その人ごとに、また応募する企業ごとに成功要因も異なると思います。自分自身の成功要因を作っていってください。