紙飛行機発射台Ⅰ

今回は、「望遠鏡」や「消防放水銃」のように、「ねらいを定める」ことがテーマです。 左右の回転を示す「方位角」と上下の傾きを示す「仰角」。 この2つの角度を、前回のコントローラーにプログラミングしていきました。 コントローラーを左に傾けると左に、上に傾けると上にねらいを定めることができます。 そこに、モーターとギアを取り付け、輪ゴムを使った『紙飛行機発射台』の完成です。 コントローラーでねらいを定め、照準が合ったところでボタンを押して発射!   前回の「ぶるぶる鳥」と同じで、ハウリングがおこってうまく照準が合いませんが、そこは次回、修正していきます。


プログラミングに加えて、久しぶりに折り紙で紙飛行機を折りました。
滞空時間の長い紙飛行機や、スピードが速いものなど、みんなこちらにも夢中だったようです。
(中谷 文代)

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