DXデザイナー養成科 最終報告会 前編 に続き、後編では、2名の発表を紹介します。
1.出欠アプリ作ってみた!
3番手は、副担さんによる「授業で習った知識で欠席報告アプリを作ってみました」です。
当コースの副担として、出欠業務を管理するアプリの需要を感じ、そのまま作成されました。
そんな彼女もローコード開発1年目です。
アプリにすることで、その煩雑さやストレスから解放されるような業務もあると思います。
サクッと作れるのがローコード開発の良いところ!次の106期生から運用しましょう!
2.席替アプリ作ってみた!
トリは、TATさんによる「席替えアプリ ~全員と隣になりたい~」でした。
TATは、職場実習先でも多くの稼働アプリを作成し、今回の発表では吉田がサンプル提示した課題に取り組みました。こちらも106期から運用ですね。
14:45からは、当コースを受講して学んだことや、訓練に関わったすべての人に感謝する言葉で締めくくられました。さすがTATですね!!お疲れさまでした。
TATはとある経済団体の情報システム担当として内定を得ています。多くの企業のDX推進の力になってほしいと思います。
3.次の訓練に向けて
訓練を通じて、D(デジタル)によるX(変革)には、Dのスキル(技術力)とXのマインド(人間力)が必要だと改めて感じています。
Dは手段でXが目的ですから、主人はXの方なのですが、ここ数年はとかくDを追求した訓練を実施しており、そろそろXも強化してグレードアップしたいと思っています。
ビットゼミの原点に回帰して「人間力を究める」訓練を追求していきたく思います。
引き続き、「自分」と「世界」に「沢山」の「発見」をご一緒しましょう!