昨日は1日で21名のプレゼン発表大会でした。自分の番はドキドキするものですが、仲間のコンテンツや発表を見るのはとても楽しい時間でしたね。
プレゼンって、とかく話し手が主役の行為としてコミュニケーションスキルが体系化されていますが、本来は聞き手が主役の行為だと思います。
「聞き手:〇〇未経験の自分」が「話し手:〇〇経験済の他人」から経験した後の風景を少しだけ見せてもらうのがプレゼンテーションという行為だと思います。
聞き手が未来の自分を少しだけ体感し、「そこに行きたい!」「もっと経験したい!」「リアルに経験したい!」という思いに至れば成功です。
そう考えると、プレゼンテーションスキルとは、未来の世界に引き込む力と現在の世界を結びつける力のことだと思います。
シナリオにコンテンツにデリバリーと、そのいずれに関しても、、、
「話し手の熱量や〇〇愛で、その世界観への没入を誘う!」
「聞き手の状況と〇〇との強い関係や必要性を表現する!」
という2点を意識するべしと勉強になりました。
お題は「熱をもって語れるもの!」ということで、テーマの選定から個性が出ていて、よりお互いの世界を知っていく楽しさがありました。
講師陣もイジってくださり、ありがとうございました💦
「やってみよう!!」が口癖だったのね・・・。