今日は、貯金箱を作りました。 貯金箱は1600年前のヨーロッパのものが見つかっているようですが、中身を取り出すには壊すタイプでした。 その頃の人も、すぐに使いたいという気持ちを抑えるのに工夫していたと思うと親近感がわきます。 最近は、お金を入れるとしゃべる貯金箱や、お金を食べるような動きをするものなど、貯金をすることが楽しいと思えるようなものが沢山あるようです。 さて、今日作ったのはこんな感じのものです。 お金を置くと、センサーが反応して、蓋が閉まり・・・そのまま奥へ引き込んでいきます。
いつものように、子供たちの改造も進みます。
来週は、「関数」や「乱数」も出てきます。
言葉だけ聞くと構えてしまいますが、先入観の無い子供達はさくさくやりそうです。
これからも、どんどん「先生越え」をして欲しいです。
(吉田 舞)