2020年も本日を持ちまして仕事納めです。
この日を無事に迎えたことへの感謝の気持ちは、例年に増して大きなものがあります。
昨年の今頃は売手市場な労働市場を前提に新たな1年を描いておりましたが、コロナ禍が世界を覆って様相は随分と変わりました。
大学の授業は開始が遅れて急遽オンライン化し、課外講座は中止、職業訓練も中断と、
これまで経験したことのない対応が求められました。
スタッフの皆さんをはじめ、関わった皆さまのご指導やご理解、ご尽力を持ちまして、
大過なく今年の禍を乗り越えることが出来ましたこと、心より感謝申し上げます。
その過程で、新たな社内スタッフや社外パートナーとの繋がりも生まれ、希望を持って新年を迎えようとしていることはまこと幸甚の至りです。
そんな年の瀬に、今年のアレやコレやを労ってくれるかのようなレモンが成りました。
禍と福は糾える縄のように交互にやってくるそうですよ。
来年もまた皆さんと良い時間を過ごせますように。
感謝を込めて。