今回は、サーボモーターを3つ使用して ロボットアームを作成しました! 3つのサーボモーターは「関節」の役割をします。 1つ目は、左右に動かすための。 2つ目は、上下に動かすためのもの。 3つ目は、荷物を挟むためのもの。 荷物おき場に置いた、荷物に見立てたブロックをつかみ 反対側の荷物おき場に置く、という動きをプログラミングしました。
こちらは、荷物おきばを改造しています! 荷物が下に落ちにくくなるような工夫のようです。なるほど! 最後は、制限時間内に何個荷物がピック&プレース出来るかを競争です。 競争はとても白熱しました!
この「ピック(つかむ)&プレース(置く)」動きをするロボットが 世の中で一番多いそうです。確かに。 ロボットなら同じ動きを長時間やっても疲れないし、 重いものや環境の暑い/寒いも関係なく働いてくれそうですね。 そこで…人間は何をしていくのか?がこれからの課題になりそうです。 ロボットに使われないよう、上手に使う側に立たなければ。 (吉田 舞)