11月17日スタートしたビットゼミ98期「Java初級プログラマ養成科」。早いもので3週間が経とうとしています。
先週末、98期のグループ発表が終わり、各チームのポスターが貼りだされました。テーマは『withコロナの時代に充実した職業人生を歩んでいくには』
教室の掲示が自分たちのポスターになると、不思議と「自分のHOME」という気持ちが湧いてきます。
PCの学習、コミュニケーション講習、そして発表の準備…。ビットゼミでの職業訓練は内容の幅も量もボリュームがありますが、さらにそれを他者とのコミュニケーションの中で深めていくことを大切にしています。
これを「しんどいなぁ」と感じることもあるのですが、受け身だけではないクラスへの関わりで、お互いに「自分たちの居場所」と感じられるクラスが作られていきます。
(そして、「しんどいなぁ」と言えることも大切なコミュニケーション)
この「クラスをつくる」作業。グループ発表のときと同様に、私共スタッフにできるのはサポート。クラスをつくっていくのはやっぱり、訓練生の皆さんご自身です。
初のJava初級プログラマ養成科である98期が今からどんなクラスをつくっていかれるのか。ビットゼミスタッフも98期の皆さんと一緒に日々成長していきたいと思っております。