市民開発者養成科 連載⑩ #101期

2021年6月25日

前回は、Power Appsとそのコミュニティとキーパーソンについて書きました。
今回は、【Power Automate】とそのコミュニティについて書きたいと思います。

Power Automateはアプリ間連携や自動化のためのサービスです。

Gmailでメールを受信(したら)、添付ファイルを特定の場所に保存(する)とか、Power Appsで作成したアプリでユーザーがデータ入力(したら)、承認を得るためのメールを送信(する)といったようなプログラムをローコードで作成できます。

〇〇を(したら)、●●(する)。

起動する“トリガー”と実行する“アクション”というシンプルな構造のプログラムで、特定のユーザー操作や発生時刻を起動のトリガーにして、色々なアクションを実行する仕掛けを作ることが出来ます。

↓画面は〇〇したら、●●するというフローチャートを作成するイメージで、それぞれのステップに詳細情報を設定する項目があります。

Power Automateの画面

数百用意されているテンプレートも 、まだまだ増え続けている便利ツールです。

MicrosoftのRPAと言われることがありますがそうではありません。

Power Automateには Power Automate Desktop(略してPAD)というRPAの機能が搭載されている格好です。

“PAD”は、この3月に無償化され、Windows10に標準搭載されることとなり、“RPAの民主化”として話題になりました。

それまでのRPAは高額なことで、導入したい企業や学習したい個人にとって高い障壁となっていましたが、これで本当に業務担当者の手にわたっていくものと思います。

Power Automateもユーザーコミュニティがあり、日々活発な質問と回答の応酬と、恩送りな情報共有がなされています。

「 LogicFlow-Ja 」は、MicrosoftのクラウドサービスであるAzureに含まれるLogic AppsというPower Automateと同等のサービスとカップリングされた勉強会です。

「LogicFlow-Ja」のFacebookグループ

PADに特化したコミュニティもあります。

「Power Automate Desktop勉強会」のFacebookグループ

Youtubeチャンネルから過去の配信動画も視聴できます。

リンク:Power Automate Desktop 勉強会 #PADjp

時々実施される勉強会の参加はやっぱりCONNPASSから。

リンク: Power Automate Desktop勉強会 – connpass

【市民開発者養成科】でも、Power AutomateやPADを使って業務を自動化できる市民開発者を目指して学びましょうね!

  

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